商品の特徴
女性ホルモンの分泌量は、40代後半から急激に減少します。女性ホルモンが減ると表皮が薄くなり、皮下組織の弾力が低下します。また免疫力低下で起こる炎症により、皮膚の黒ずみが起こりやすくなります。本製品は女性ホルモン様抗酸化物質（月桃、アロエベラ、ハナビラダケエキス、乳酸菌）を独自にブレンド。更年期以降の皮膚のしわ・たるみ・しみ・くすみ防止にお使いいただけます。
おうちでの使い方
- 教えてくれる先生
女性医療クリニックLUNAグループ
理事長 関口 由紀
医学博士
横浜市立大学医学部客員教授
日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本性機能学会専門医
- 関口理事長のおすすめの使い方
肌を濡らし、適量のソープを手にとり肌に伸ばして手のひらでやさしく洗い、その後十分に洗い流してください。
水分を拭きとった後、適量のジェルをお肌につけ、優しくなじませてください。更に保湿効果を高めるために、「フェムゾーンケアジェル」に「モアゴールドミニ」を、掌に取り混ぜてから、気になる部位に塗り込んでいただくと効果的です。
- ご注意 こちらで紹介している商品はセルフケア＆トレーニング向けとなり、症状の改善をお約束するものではありません。効果には個人差がございます。気になる場合は、クリニックまでご相談ください。
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商品の説明
女性ホルモンは、女性の若さと健康を守っているホルモンで、女性にとっては最高の美容液といってもいいかもしれません。
ところが、30代後半ぐらいから女性ホルモンの分泌量は、徐々に減り始め、40代後半からは急激に減少します。
すると、「肌がカサつく、骨が減る、関節や筋肉も弱くなる」などの変化が起こってきます。
閉経後は、生活習慣病にもなりやすくなります。肌の変化もそのひとつ。体の内側で起きていることを、真っ先に教えてくれるのが肌かもしれません。
そして更年期以降の女性の心身を良好な状態で維持していくことがエイジングケアであると思います。
そのためには、GSM（閉経関連尿路性器症候群）（※1）を予防し、劣化をくい止め、最低限の性ホルモン量を維持していく努力が大切です。
LUNAPRIDEシリーズは、そのメソッドを取り入れたフェムゾーン（外陰と腟）専用のシリーズです。
（※1）2014年に、国際女性性機能学会とアメリカ閉経学会によって新たに提唱された単語。
閉経に伴う、外陰・腟の萎縮変化およびそれに伴う不快な身体症状。GSMは慢性かつ進行性疾患であり、中年以上の半数以上の女性が影響されている。・月桃（沖縄県産）赤ワインの約30倍ものポリフェノールが含まれており、抗酸化作用や抗菌、消臭作用に優れている天然の薬効成分です。
・アロエベラ（沖縄県産）コラーゲンが豊富で保湿力があり、抗炎症作用に優れている天然の薬効成分です。
・ハナビラダケ女性ホルモン様作用が見込まれる保湿力と肌免疫力が望めます。
・乳酸菌フェムゾーンの腟内環境（マイクロバイオーム）のバランスを整える作用が期待できます。
<ご利用方法>洗浄後、適量を手につけ、優しくなじませてください。
特に外陰部の皮膚など、年齢を重ねた肌に使用できます。
<無添加>パラベン / アルコール / シリコーン / 鉱物油 / 合成着色料 / 石油系合成色素 / 合成香料 / 石油系界面活性剤
＜容量＞50g
よくある質問
- 全身に使えますか？
- 女性ホルモンは入っていないため、安心して全身に使用いただけます。高価な成分を含みますので、フェムゾーンや顏・首筋など気になる部分への使用をおすすめします。
- 閉経前でも使用できますか？
- 女性ホルモンは入っていないため、閉経前でも安心して使用いただけます。
- 他社の化粧品と併用できますか？
- 併用できます。
おすすめは「モアゴールドミニ」などです。お顔の場合は、ゼオスキンの基礎化粧品の前に使用することをおすすめします。
おうちでのケアができない場合
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